[医療廃棄物はどうすればいいの]
【不要になった医療機器はどうすればいいの】

感染性医療廃棄物 捨て方 頼み方 

解説コーナー

感染性医療廃棄物の捨て方・頼み方
医療廃棄物を初めて依頼する際の注意点

①ネット若しくは医療関係のお知り合いに聞いて見積依頼!

感染性医療廃棄物処分 福岡等で検索
施設のある地域の特別管理産業廃棄物許可で感染性産業廃棄物の許可業者に見積を依頼します。

②見積を見て廃棄料金・回収の頻度などを確認!

依頼する際には廃棄料金・回収頻度等を確認します。
RISE GROUPの感染性医療器物に関するご相談・御見積依頼は コチラ

③金額はおおよそどこも同じ程度の料金です。後はその他の対応!

感染性医療廃棄物の処分の依頼以外に大事なことは、回収頻度や医療廃棄物の処分以外にも様々な処分などに対応してくれるかです。その他の廃棄物でいうと
①カルテ・診断書などの個人情報書類
RISE GROUPでの個人情報書類処理
②医療機器の買取や処分
RISE GROUPの医療機器処理
③事務用品の買取や処分(意外と事務椅子が壊れたり・プリンターの廃棄だったり・傘立てが壊れたりとこまごまと廃棄物は出ます。)
RISE GROUPの不要品処理
料金も会社の内容も確認してお願いすると決めたら、委託契約書の作成に入ります。

④委託契約書の作成を依頼します。

 
委託契約書は収集運搬会社・処分会社と2者間契約となりますので各々と契約を結びます。※委託契約書は業者さんが作ります。法規上、自社で作成される場合もあります。(収集運搬会社・処分会社が同じ場合も同じです。)委託契約書は1年更新・若しくは自動更新のタイプの委託契約書があります。
1年更新は1年毎に契約を更新していくタイプです。
自動更新型はどちらかが契約取り消しの意思を示さない限り自動的に更新していくタイプです。
毎年業者と更新の際に委託契約書を交わすのがめんどくさい方は自動更新がおすすめです。
委託契約書は収集運搬会社・処分会社各々の許可証の写しと共に保管が必要です。
(RISE GROUPは自動更新型の委託契約書です。)

⑤廃棄ボックスの手配を委託業者にお願いします。

委託契約書を結んだら(各々署名捺印)感染性医療廃棄ボックスの種類を確認して施設に適合したサイズの感染性医療廃棄ボックスを依頼します。(自分たちで頼んでもいいですがほぼ収集運搬会社・処分会社で廃棄料金に組み込まれた料金体制になっていることが多いです。)

⑥感染性廃棄ボックスの種類

 
感染性廃棄ボックスは段ボール・プラスチック製・金属性とありますが、プラスチック製が現状主流です。
プラスチック容器ではサイズも70ℓ容器・50ℓ容器・40ℓ容器・20ℓ容器、色も白・黒・グレーと様々な種類の容器があります。大半の医療機関ではプラスチック容器で20ℓ容器と50ℓ容器がで使用されているケースが多いです。
回収の際は溜まった感染性医療ボックスのふたを閉められた(締めたら開けにくいような設計になってます。)感染性医療廃棄ボックス保管庫で保管してあるボックスを回収し新しい感染性医療廃棄ボックスと入替となります。
(RISE GROUPはお客様の使用頻度に合わせて20ℓ容器・50ℓ容器を使用しています。)

⑦回収の頻度

①感染性廃棄ボックスが溜まったら回収依頼をして廃棄物ボックスの入替をしてもらう。(溜まる量や感染性廃棄物保管庫の大きさにもよりす。)
②月に1回~2回程度回収する形となります。
(RISE GROUPは依頼を受けて回収に伺います。)
女性専用クリニックなど回収に女性スタッフでの回収可能かの確認。
RISE GROUPでは女性スタッフの回収も対応しています。

⑧マニフェスト管理表について

 
回収の際には、マニュフェスト管理表が発行されます。(本来、マニュフェスト管理表は排出者様が用意しますが業者さんが用意するところが多いです。)
回収の際にはマニュフェスト管理表のA票が渡されます。(数量等記載されます。)マニュフェスト管理表はA票・B1票・B2票・C1票・C2票・D票・E票の計7枚です。(直行用)

⑨回収された感染性医療廃棄物は処分場で処理されます。

感染性医療廃棄ボックスの処理が終われば残りのマニュフェストが渡されます。
マニフェスト管理表は5年間の保管義務があります。
これが感染性医療廃棄物廃棄に関する大まかな流れです。

 

感染性医療廃棄物処分

感染性医療廃棄物
非感染性医療廃棄物・その他

医療機器の買取・処分

医療機器・備品・事務用品買取・処分
まるごと病院処分。

薬品・薬液・薬剤処分

廃薬品・廃薬液・廃薬剤
廃油・廃酸・廃アルカリ処分。

感染性医療廃棄物・医療機器・備品
薬品・薬剤 あらゆる廃棄物に対応

RISE GROUPは、最先端の技術と厳格な規制に基づき、医療機関の廃棄物を適切かつ安全に処理します。持続可能な手法と環境への尊重を重視し、クライアントの安心を第一に考えた廃棄物対応を提供しています。

医療廃棄物以外の備品処分も。

RISE GROUPは、最新の技術と専門知識を駆使し、厳格な規制に準拠した医療機器処分対応を提供しています。廃棄される機器の適切な分別と環境への配慮を重視し、クライアントの信頼を守ります。持続可能な方法で廃棄処分されることで、社会と環境に対する責任を果たし、医療機器ライフサイクル全体で高い品質を維持しています。
 
 

個人情報書類・カルテ処分。

RISE GROUPでは、病院の個人情報書類処分において、厳格なプロセスを確立しています。当グループは、患者様のプライバシー保護を最優先に考え、法令を順守し、情報の機密性を確保しています。個人情報の収集から廃棄まで一貫した管理体制を構築し、専門のチームが情報の安全な処分を実施しています。お客様に安心してご利用いただけるよう、継続的な情報管理の向上に努めてまいります。
 

薬品・薬剤・薬液の処分。

RISE GROUPは厳格な薬剤・薬液の処分プロトコルを遵守し、病院の安全な廃棄を確保しています。専門のチームが最新の法規制に基づき、環境に配慮した手法で廃薬物の収集・処分を行います。患者のプライバシーと環境保護を第一に考え、安全かつ合法的な処分をお約束します。
 
 

 

POINTS

特徴

RISE GROUP:福岡の医療廃棄物処理の専門家

安心・安全な医療廃棄物処理をご提供

福岡県内の医療機関や産業施設における医療廃棄物処理のご依頼は、RISE GROUPにおまかせください。私たちは環境に配慮し、厳格な基準に基づいた処理とリサイクルを行い、お客様に安心・安全をお届けしています。

1. 専門の医療廃棄物処理サービス

RISE GROUPは福岡での医療廃棄物処理において、専門の知識と経験を有するリーディングカンパニーです。医療機関からの廃棄物回収から処理まで、トータルなサポートを提供いたします。

2. 環境にやさしい選択:リサイクルと廃棄物削減

私たちは医療廃棄物のリサイクルに注力し、廃棄物の最小化に努めています。環境にやさしい方法での処理を通じて、社会への貢献を大切にしています。

3. 医療機関向け廃棄物回収サービス

福岡の医療機関の皆様に安全かつ効率的な廃棄物回収サービスを提供しています。医療機関の特有のニーズに適した運搬と回収を行い、施設内の環境を守ります。

4. 産業廃棄物にも対応

医療廃棄物だけでなく、産業廃棄物にも対応しております。幅広い廃棄物に対する包括的なサービスで、お客様の多様なニーズにお応えいたします。

5. 福岡全域でのサービス展開

RISE GROUPは福岡全域でサービスを提供しています。地域に密着し、スピーディーな対応でお客様の要望にお応えします。福岡での医療廃棄物処理のプロフェッショナルとして、信頼と安心をお届けします。

お問い合わせはお気軽に

医療廃棄物処理に関するご相談やお見積りのご依頼は、いつでもお気軽にお問い合わせください。RISE GROUPがお客様の期待に応え、安心できる医療廃棄物処理をご提供いたします。福岡での環境に配慮した廃棄物処理のプロフェッショナル、それがRISE GROUPです。

医療機関 感染性医療廃棄物
 
 
 

引取り廃棄処分地域
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